APICT導入事例
事例2:APICTLight+APICTWeb+FLEXSCHE GP導入
J社様 |
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業種: | 機械(自動車部品) |
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APICT: | 基本モジュール(APICTLight) |
APICTWeb: | パッケージ |
FLEXSCHE: | FLEXSCHE GP + FLEXSCHE GUI Extension + アドイン開発 FLEXSCHE Viewer |
外部DB: | Microsoft SQL Server 2008 (Express Edition) |
導入前の課題
- 生産計画の立案、計画変更が手作業であり手間である。
- 試作なので特に変更も多く計画を立てていても、仕様変更の度に変更を余儀なくされる。
- 各工程の進捗を把握し辛く、問い合わせの度に何度も現場に足を運ばないとならない。
- 各工程の負荷を把握できず、現場に対して無理な計画を出してしまう。
- 納期に対しての遅れが多く、納期遅延率が高い。
システム構成図
導入目的
- 計画立案、計画変更の簡略化(自動計画)
- 各工程進捗の見える化
- 納期遅延を可視化
導入効果
- 計画立案、計画変更の省力化(自動山積み/山崩し)
- 各工程ごとの負荷状況が判断できるようになった。
- 作業者の過負荷が見え最適人員配置および機械割当が可能となった。
- 全体管理と工程の見える化により、納期回答の迅速化促進。
- 実績を収集する事で計画の遅れを可視化し共有できるようになった。