APICTLight(アピクトライト)のオプション
オプション:RFID
2.RFIDによる実績収集
RFIDにより実績収集することで、客観的なリアルタイムデータを収集することができます。
- ■RFIDでの実績の収集(基本構成)
- ①リーダ/ライター付きホルダー(ISO15693 13.56HzタグR/W)
- ②ICタグ付き作業指示書
- ③ICタグ付き社員カード
- ■RFIDによるデータ収集の流れ
- ①ICタグ付き作業指示書の発行
- ②作業開始時にR/Wホルダーに指示書を差し込む
- ③R/Wが差し込まれたICタグを認識し、自動でデータ収集
- ④作業終了時にR/Wホルダーから指示書を抜き取る
- ■作業開始
- R/Wホルダーに作業指示書が差し込まれることで、その工程作業開始時刻が取得されます。 同時に社員カードを差し込めば、作業者と作業開始時刻が取得されます。これにより、「どこで」「誰が」 「何を」「いつから」開始したかを記録することができます。
- ■作業終了
- R/Wホルダーに差し込まれている指示書を抜き出すことで、終了時刻が自動的に記録されます。